Headway Aska Team Build 2019 HOM-115 DBII 新品[ヘッドウェイ][飛鳥チームビルド][Natural,ナチュラル][Acoustic Guitar,アコギ,アコースティックギター,Folk Guitar,フォークギター][HOM115]

   

1977年創業、80年代の大きな工場火災を経て復活を遂げたヘッドウェイギターズ。

創業当時からブランドに携わる現マスタービルダーの百瀬恭夫氏の理念のもと、超少数生産体制ながら質の高い楽器を作り続け、今や国内最高峰との呼び声高い老舗国産メーカーです。

百瀬恭夫氏の元で10年以上の指導を受け、ヘッドウェイ飛鳥工場の中でも生え抜きとされる熟練職人集団、飛鳥チーム。

その僅か10名にも満たない少数精鋭チームで製作され、ヘッドウェイの代表シリーズともなっているのがAska Team Build(ATB)シリーズです。

全モデルにジョイント強度が強く鳴りを高める「アリ溝ジョイント」と、ネックとボディをそれぞれ塗装してからの接合となる「後仕込み製法」を採用し、国内最高峰と謳われるに相応しい高いクオリティにて製作されます。

『イヤーモデル』と題し、その年その年でのヘッドウェイ飛鳥チームでの技術、特別木材を使用し、基本モデルにはない贅沢なクオリティを体感できる当シリーズ。

2009年の登場からちょうど10年の2019年モデルは、なんと全く新しいボディスタイルという試みでの登場です。

HOM/DBサイズは、ドレットノートサイズと000サイズの中間とも言えるボディスタイル。

トリプルオー/OMスタイルボディとサイズの横幅を持ちながら、やや厚みのあるディープボディ仕様。

イヤーモデルにだけ採用される648mmのロングスケールネックを組みあわせ、今までにない絶妙なサウンドバランス、プレイアビリティを実現しました。

ドレットノートより抱えやすく、000よりも重厚感ある絶妙なサウンドバランスを実現しました。

限定イヤーモデルだけに採用されている木材も贅沢。

ボディトップ材にはなんと製材より50年以上経過したというヴィンテージ・レッドスプルースを採用。

ヴァージョン2の本器はサイド&バックのウィングにキングウッド、3ピースバック中央にグラナディロを採用。

共にローズウッドと同様のマメ科の広葉樹ですが、色味の違いが美しいコントラストとなって表れているのも特徴。

キングウッドはルイ14〜15世時代に好んで仕様されていた事からその名が採用されるなど、古くから高級で貴重な木材として知られています。

スケール、ボディスタイルとのバランスを見て、ブレイシングにも今作オリジナルとなるセミリアシフトXタイプを採用しております。

重厚な木材を3ピースバックにて組み合わせる事で、マダガスカルローズウッド・2ピースバック仕様のDBIと比べると広がりながらも煌びやかな高音が特徴的なサウンドとなっております。

サウンドレスポンスも良い為、モダンなスタイルのフォンガーピッキングスタイルなどにもマッチするキャラクターとなりました。

限定24本のうち、セミプロトとして最初に製作され、メーカーサイトにも掲載された個体を当店ギタープラネットが入手! 素晴らしいサウンドバランスのヘッドウェイ飛鳥チームの新次元を是非ご体感ください。

【Spec】 Body Top : "Dead Stock" Red Spruce Body Side&Back : King Wood (Center : Granadillo) 3P Neck : Honduras Mahogany 1P Finger Board : Ebony Bridge : Ebony Bracing : Semi Advanced Rear Shifted X (Adirondack Spruce) Scalloped at Bracing : Scalloped Scale : 648mm Machine Heads : GOTOH/SXB-510V 06M GG Width at Nut : 43mm Finish : Thin Urethane 付属品: 純正ハードケース、正規保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 

  • 商品価格:362,880円
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